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新NISA、暴落が怖い人へ:続けられる金額の決め方

「始めたはいいけど、暴落したら耐えられる自信がない」。よくわかります。でも、これは金額の決め方を変えるだけで、かなり解決できます。

結論|暴落で怖くなって売ってしまうのは、投資額が「自分が耐えられる額」を超えているサインです。最初に“最悪まで耐えられる金額”だけを投資しておけば、下がっても持ち続けられます。

いちばんの失敗は「狼狽売り」

価格が下がったときに慌てて売ること(狼狽売り)が、もっとも損につながりやすい行動です。世界全体の株価は、歴史的には下落のあとに回復してきました。底で売ってしまうと、その回復に乗れません。

「いくら増えるか」ではなく「いくらまで減って平気か」

多くの人は、増える方(期待リターン)から金額を決めがちです。でも、続けられるかどうかを決めるのは、減ったときに耐えられるかどうかです。考え方はシンプルです。

  • 株式は、1年で最悪3〜4割くらい下がることがある、と見ておく。
  • 「1年で最大いくらまでの含み損なら、生活も気持ちも耐えられるか」を決める。
  • その金額が、最悪の下落(約3〜4割)に収まるように、投資額を逆算する。

たとえば「1年で最大120万円までの含み損なら耐えられる」と思うなら、その3倍ほど、つまり 300〜360万円くらい までをリスクのある投資に回す、という具合です。残りは預金などの安全なお金に置いておきます。

「生活防衛資金」を先に確保する

急な出費や収入減に備えるお金(生活費の3〜6か月分が目安)は、投資とは別に、すぐ引き出せる預金で確保します。これがあると、相場が下がっても「売らずに待つ」余裕が生まれます。

続けるコツ

  • 毎月の自動積立にして、相場を見て売り買いしない。
  • 下落は「安く買えるバーゲン」と考え、積立を止めない。
  • そもそも、最初の金額設定で勝負の大半は決まっています。

自分がいくらまで投資していいか不安なら、無料診断で状況を整理し、積立シミュレーターで「大きく下がったときの残高」もイメージできます。

参考・出典

  • 山崎元「リスク資産にいくら投資するのかが難しい」ダイヤモンド・オンライン(該当記事
  • 金融庁「NISA特設ウェブサイト」(長期・積立・分散投資の考え方)

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本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の勧誘や個別の投資助言ではありません。最終的なご判断はご自身の責任において、必要に応じて専門家にご相談ください。